漫談家の千とせ流・家元・三代目・松鶴家千とせ
私が、ここまで、歩いてこられましたのも、先輩、友人、後輩のみなさまより、いただいたエネルギーを、
語りだす「ネタ」として、笑芸、演芸、漫談という形にしました。人生の歴を積み重ねて、やっと、「漫談」
という芸を見つけ出す事が出来たようです。今までは、演じていても、納得のいかない事ばかりで、
満足していませんでしたが、今、すべての回転が良くなってきました。
漫談の形も、いろいろ、出来るようになりました。
‥‥‥漫談の内容‥‥‥
フリー・ジョーク
メルヘン・漫談
時代劇的漫談
ジャズ・漫談
ジャズ漫談は、千とせが、子供の頃、ラジオから放送されたゴスペルやジャズにショックを受けて、オレは、
これを、習いたいと思い、アメリカに夢を抱き始めました。その時、英語を覚えるより、スキャットで歌えば、
英語でしゃべるのと同じだと思い、ジャズ漫談の研究を始めました。が、しかし、うまくいきませんでした。
黄色の声より、年輪の声でしょうか。
今だから出来る子供の頃の夢を、組み立ててました。
千とせのジャズ漫談!どうも、ありがとうございました。